2015年11月

京都出張にて製作☆ナイトーンGPライトS(仮称)「製作記録:ディアパソン170-H」

先月ですが、ぴあの屋ドットコムさんのタッチ可変ユニットの研修と合わせて、
ナイトーンGPライトS(仮称)の製作へ行って来ました♪

ナイトーンGPライトには、現在2種類のフェルトユニットの構成があり、お客様のお好みで
どちらでも製作をしております。

ライトN(仮称)の方は、通常のナイトーンのフェルト構成により、体感音量がおよそ1/10程に
減少しますが、ナイトーン・モードで弾いた時にはタッチ感に違和感はありませんが、通常音モードに
切り替えて弾いた時には、若干タッチに変更がされています。

もう一つのライトS(仮称)のフェルト構成での製作では、体感音量は3/10~7/10程に感じる
くらいですが、ナイトーン・モードと通常音モードのどちらで弾いてもタッチに変化はありません。

(ちなみに、プロフェッショナル・モデルになると、体感音量が1/10程に減少するフェルトユニット
構成で、更にナイトーン・モードと通常音モードのどちらで弾いてもタッチに変化はありません。)

11月末には発表会があり、たくさん練習しないといけないと言っておられたお客様でしたが、
先日ご連絡をいただきまして、大変に重宝しておりますとのお話しをしてくださいました♪

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