2016年4月

それは暗順応ですね!☆ナイトーンUPプロ「製作記録:C.BECHSTEIN CLASSIC 118」

4月の中旬ですが、長野県まで特別遠方出張でナイトーンUPプロフェッショナルの製作へ行ってきました♪
新品のベヒシュタインに製作するのは、とても気持ちが良いです。
ナイトーンの音になっても、音色は言わずと知れた名機ベヒシュタインの音色そのものです☆
また、タッチ可変ユニット搭載ですので、オリジナルのタッチも100%そのままです。
奥様と幼稚園のお嬢さんとで弾いているピアノなのですが、羨ましい限りですね!

製作後にナイトーンのデリケートな音の聴こえ方のお話しで、ナイトーンの音は、とてもとても小さな音なのですが、
その音を夜に弾いて聴くと、まるで普通の音のように聴こえてくる不思議な感覚になるのですが、
それは映画館やコンサート会場に遅れて入ったような時に、最初は真っ暗に感じて何も見えない感覚に
なりますが、しばらくすると周りの景色が徐々に見えてきて、映画などを見ている時には、
もう周りの人達が笑っているとか、泣いているとか、はっきり見えてくることと同様のことが、
小さな音を聞く耳の感覚で起こっているというお話しをいたしました。

以前に東京のショールームに、ご試弾にこられたお客様(女性のお医者様でした)に同じお話しをしましたら、
「それは”暗順応”といって、それの耳版なのですね!」とおっしゃって、とても良くご納得していたのですが、
長野の奥様も説明を聞いた瞬間に「暗順応ですね!」と即答でした。
そして、「あ、私も医者なんですー。」とのことで、再び驚きました!

お医者様お二人が言うとおり、ナイトーンの夜の音の聴こえ方の秘密は、耳の感覚器官との深い関係にあります。
(東京のショールームへご試弾にお越しのお客様へは、出来る限り詳しくご説明をさせていただいております。)

宿泊のホテルの窓から、高い丘の上にまるで絵に描いたような一本の満開の桜が見えていたので、
帰り道に寄ってみましたら、本当に見事な桜が満開で佇んでいました♪

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