2020年3月

電子のような機械感が全くありません☆ナイトーンGPライトS「お客様の声」

神奈川県相模原市のマンションの一室で、ご婦人の方がご趣味で弾いているピアノです♪
 
K社製の防音室を設置されておられるのですが、近隣からの苦情が来てしまい、それ以来、
怖くて弾くことができないということでした。。
 
以前の記事にも書きましたが、本格的な防音室を設置されても、やはり苦情がきてしまう
というお客様が2カ月にお一人くらいはいらっしゃいます。
 
ご本人にお伺いをすると、300万円前後の費用で設置をした防音室ですので、中に入って
いるピアノよりもお高い程のお値段ですから、とてもがっかりされて来られます。
 
防音室設置時にはナイトーンの存在を知らず、その後に苦情がきてから色々と調べて
ナイトーンに辿り着いたということで、ナイトーンを設置されると、最初からナイトーンを
設置していたら防音室は不要でしたというお話をいただきます。
 
製作後に、とっても嬉しいご感想が届きましたので、ご紹介をさせていただきます♪
 
グランドピアノの横の壁には、素敵なアントンピック・アート『ピアノを弾く少女』が
飾ってありました☆
 
 
【神奈川県相模原市 :T.K 様 / カワイ NX-40】
 
20年ほど前に、250万円ほどで マンションの一室をK社の防音室に設えて、マンション
に移り住みました。
そのまま仕事が忙しくてピアノを弾くこともままならずに過ごし、やっと仕事が一段落!
「さあ、ピアノが弾ける」と喜び勇んで弾き始めた途端、階下の方から苦情!
直接自宅に言いにいらしたのに、住居者ニュースにまで出された時には、ショックでした。
 
それからは、土日祝は弾かないようにして、平日は18時を限度とし、時計をチラチラと
気にしながら1時間くらい弾かせてもらう数年間でした。
常に階下の方の耳を意識しているので集中できません。
仕方なく電子ピアノを買ってみましたけれど、覚悟していた通り、電子音と不自然なタッチ
にはどうしても馴染めません。
 
そこで、K社の、音が電子音になってしまう、外付けの弱音装置の話を進めようと思って
いた矢先に、ナイトーンのことを耳にしました。ギリギリセーフ!
正直言って、半信半疑で 試弾に行かせていただいてビックリ! 音は随分小さくなっているのに、
電子ピアノなどの、痒いところに手が届かないような機械感が全くありません。
ニュアンスにも対応してくれるので、まさに「ボールペンでなく小筆のよう」です。
価格も外付けの弱音装置と同じくらいでした。
ピアノ本体に無理をさせない作業で変えていただけるというのも嬉しいことでした。
 
お陰様で、何年ぶりかで、時間を気にせず、落ち着いて自分と向き合いながらピアノを弾いて
います。
1日1日の時間に張りも出来ました。
外を歩いていて、久し振りに、心が柔らかくなっているのも感じます。
 
ナイトーン製作のお仕事を済まされた後のゴミ箱を拝見して、細かくて丁寧なお仕事をして
くださったこと、目の当たりにしました。
感謝感激で一杯です。ありがとうございました。
これからも、たくさんの方々に、ピアノを弾く喜びを取り戻して差し上げてください。
 
T.K
 

 

 

 

にこにこ納品 ヤマハ MC10BL ナイトーン付き☆ヴォイテック・ブログより♪

静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、
独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、
ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪
 
静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へ
ご連絡いただければと思います☆
 
VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39 https://www.voitech.co.jp
 
 
納品調律にお伺いしました。
 
こちらはヤマハのMC10BLという機種にナイトーンライトモデルを取り付けたピアノです。
 

 
ショールームにはご家族皆さんでお越し下さいました。奥様がピアノを弾ける方で、展示してあるピアノを1台1台丁寧に弾き比べてくださいました。
 

 
もう何軒かピアノ屋さんを廻っていらっしゃるようで、ピアノに対しての知識をお持ちでした。ただ、あまり知識を入れすぎてしまうと情報に左右されて本当に自分の好きな音のピアノを選べなくなってしまうことがあるので、私はなるべく喋らないようにして弾いてもらいました。
 
あと、音の大きさなど近所への音漏れなども気になされていましたので、ナイトーンと消音装置のご紹介もさせていただきました。
 

 
すると、奥様がナイトーンをとても気に入っていただいてご主人様にも「これくらいの音になれば、夜でも気にせず弾けるね」と相談されていました。
 
その流れで、ピアノを購入するならナイトーンも一緒に購入したいという事になり、ナイトーンを含めた全体のご予算の上限を設定して、その範囲でピアノを選んでいくことにしました。
 
そんな中で、いくつかの候補が挙がったのですが、一番しっくりくる音だったのが、このMC10BLでした。
 

 
初めてのご来店でしたが、ご主人様と相談されて思い切ってご購入を決めて下さいました。
 

 
納品前にピアノのタッチ調整と調律、ナイトーンの製作をしてからのご納品となりました。
 
納品調律にお伺いすると、奥様とお子さんがいらっしゃったので、一緒に調律を見ていただきました。調律中にご主人様もご帰宅されたので、皆さんに内部構造や音の出る仕組みもお伝えしました。
 

 
これからは、奥様とお子さんとご家族皆さんで一日中ピアノを楽しんでいただけそうです!
 
ナイトーンも大変好評で益々拡大中です。ナイトーンの詳しい情報は
https://nightone.net/  こちらのナイトーン本部のホームページでもご案内させていただいております。
 

今は、弾くのが楽しくて楽しくて☆ナイトーンUPプロ「お客様の声」

川崎市の一戸建てのお家のリビングで、奥様がご趣味で弾いているピアノです♪
スター楽器さんからのご依頼で、ナイトーンUPプロフェッショナルの製作です。
 
電子ピアノで練習をされていたとのことですが、段々とピアノを弾くことが楽しくなってきて、
憧れの輸入ピアノへのバージョンアップとのことでした☆
 
一戸建てのお家なのですが住宅街という事情と、お仕事をされていて帰宅後に練習したいとの
ことで、ナイトーンのご依頼となりました。
 
ホフマンは、弱音レールの形状が立体的になっており、製作がとても困難なピアノで2日を
要しましたが無事に完成をいたしました!
 
製作後に、とても嬉しいご感想が届きましたので、ご紹介をさせていただきます♪
 
 
【川崎市中原区 :M.M 様 / ホフマン V112 】
 
先日は、忙しい合間を縫ってのナイトーンの製作、本当にありがとうございました!
ナイトーンの音、弾きごこち、すべてにおいて気持ちがよくて、
寝不足注意と言われたにもかかわらず、よなよな弾いております。
 
今は、弾くのが楽しくて楽しくて。。。^__^
 
毎日いろいろなところに出向き、多忙かと思いますが、
お体には十分お気をつけて、音に悩める皆さんを救ってください!
ありがとうございました!
 
M.M
 

 

 

 

にこにこ納品 ヤマハ U10BL ナイトーン付き☆ヴォイテック・ブログより♪

静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、
独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、
ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪

静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へ
ご連絡いただければと思います☆

VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39 https://www.voitech.co.jp

納品調律にお伺いしました。

こちらはヤマハのU10BLというモデルにナイトーンプロフェッショナルモデルを取り付けたピアノです。

この度、ご結婚で浜松に引越しをされ、マンションにお住まいになるということで、ナイトーンを始めから取り付ける前提でのご来店でした。

超弱音装置のナイトーンは通常の音量の8~10分の1程の音量に軽減することが出来るので、マンションなどで騒音対策としてご利用いただいています。消音装置の様にヘッドフォンを使うことが無いのでより自然なピアノの音を楽しむことが出来ると大人の方や、お子さんにヘッドフォンをさせたくないお母様等にとても好評です。

弊社のことは名古屋のピアノの先生に紹介され、知っていただいたそうです。名古屋のピアノの先生は去年弊社にグランドピアノのナイトーンの試弾でお越し下さいました。

ナイトーンの弾き心地にとても驚いて気に入って下さって、生徒さんにも薦めていただきました。

先ずは、ナイトーンを取り付けてあるピアノを弾いていただき、そのタッチ感や音の出具合や音量を確かめていただきました。

お母様とお二人でご来店下さっていたので、「これならマンションでも大丈夫だよね」とか「これなら夜でも弾けるね」等と楽しそうにナイトーンの感触を確かめて下さいました。

ナイトーンのプロフェッショナルモデルにするかライトモデルにするかを少し悩みましたが、そこはタッチの変わらないプロフェッショナルモデルで決まりました。

ナイトーンのプロフェッショナルモデルを取り付けるという前提で、ご予算なども鑑みながら、ピアノを選んで行きました。マンションに設置するのが分かっていましたので、サイズは1型に絞って弾き比べていただきました。その時にはヤマハの1型が10台は展示してあったので、その中から先ず気に入らないものを振り落として行き、3台にまで絞り込みました。

そこからお母様と一緒に相談し、3台の中から1台を外して、最後2台のどちらかにする所まで来ました。

2台のピアノを行ったり来たりしながら、お部屋に入れた時をイメージしていただき、どちらがよりご自身にとってより良い音に聞こえるか判断いただき、結果こちらのU10BLで決定しました。

納品調律にお伺いすると、マンションの1室がピアノ部屋のようになっていて、ピアノは落ち着いた佇まいで設置されていました。

早速調律を始め、輸送により少し調整を必要としていたナイトーンのセッティングを正して作業は終了です。

ご結婚やお引越しで生活環境ががらっと変わったと思いますので、ピアノを弾くことで少しでも安らぎや癒される事を願っております。

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