ナイトーン

深夜にピアノを弾きたいけれど音量が心配・・・そんな時は

ピアノを弾く方にとって気になるもののひとつに、ご近所にお住まいの方の反応があります。
ある日、ご自宅のポストに匿名で苦情の手紙が入っていた、という経験をされたという方や、警察を呼ばれてしまったという方もいらっしゃるそうです。
ご自身ではマナーを守り、十分に配慮したつもりであっても、ご近所にお住まいの方からは「迷惑な騒音」と思われている可能性は決して拭い去ることはできません。

しかし、ピアノが好きな方や習っている方、ピアノ演奏を生業とされている方は、いつ何時、どんな時間対であっても練習したいものではないでしょうか。
多くの方が活動している日中の間にいつでもピアノを弾ける環境があればそれが一番ですが、実際には学校やお仕事、塾やアルバイトなどで帰りが遅くなり、ピアノを弾けるのは夜になってしまうという方がほとんどかと思われます。
中には、深夜でもピアノの練習をするために、電子ピアノを用いるという方もおられます。
ですが、電子ピアノを弾いていても、鍵盤をタッチするときのカタカタという音や、演奏で生じる振動をうるさいと感じられるという方もいらっしゃいます。
それもそのはず、電子ピアノはアコースティックピアノと比べると鍵盤のタッチが響きやすいという特徴があるからです。
特に下の階には振動が伝わりやすいので、ヘッドホンをつけているから安心というわけにはまいりません。
マンションなどの集合住宅でピアノを弾く場合には、床に防音マットなどを敷いて振動音が伝わらないようにしましょう。

振動の問題が解消したところで、今度は演奏する時に発せられる音についての対策です。
振動の面では分のあったアコースティックピアノですが、音の大きさに関してはヘッドホンを用いたり、ボリュームを上げ下げできる機能を持っている電子ピアノに分があります。
では、やはり夜にピアノを演奏するためには電子ピアノを選ぶ以外の方法はないのでしょうか?
答えは「ノー」です。
アコースティックピアノに、専用の超弱音システム『ナイトーン』を設置すれば、たとえ夜でもアコースティックの音質のままピアノの演奏がお楽しみいただけます。

本来、ピアノの音量は80㏈(デシベル)程度で、これは地下鉄や電車の車内の音量と同等の大きさです。
深夜にピアノを弾くということは、ご近所にそれだけ大きな音を響かせ、聞かせるということになるのです。
ナイトーンを設置することにより、この音量を60㏈(デシベル)くらいまで下げることができます。
目に見える数字の上では20dbの差しかありませんが、60㏈というのを音の大きさで表現するならば、2人の人間が普通に会話する音量と変わりません。
ナイトーンを設置すれば、住宅街や、マンションにお住まいの方も安心して深夜でもピアノの練習をおこなっていただくことができます。
タッチやアコースティックの音質は変わらず、純粋に音量のみを下げることができるので、ピアノ愛好者の方にはナイトーンのご利用が大変おすすめです。

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