ナイトーン

深夜帯のピアノ演奏にも最適な弱音対策

ピアノは演奏の際に音が響くこともあるため、住宅密集地の中では演奏自体が禁止されていることも少なくない楽器です。
住宅密集地だけではなく、賃貸物件の多くが演奏を禁止している、と言っても過言ではありません。
しかし、お子様がピアノを習っていらっしゃる場合などは、やはり練習が必要となります。
そして昼間の内は演奏できても、夜間や深夜になるとクレームが入ってしまうという可能性が高まります。

そんな時におすすめしたいのが、アナログピアノ用超弱音システム・ナイトーンです。
独立多層フェルトの構造による高い弱音性と、併せて組み込むことができるタッチ可変システムにより、本来のピアノのタッチを全く変えずに演奏をお楽しみいただくことができます。

同じく音を抑え、静音での演奏をお楽しみいただけるのがサイレントピアノですが、サイレント機能はアナログピアノの音をサンプリングした電子音に変換する方式のため、ヘッドホンで聴きながら演奏するというスタイルでの演奏となります。
完全に音階の音を抑えての演奏が求められるという場合であればこちらの方が適していますが、ハンマーをストップさせる機構にぶつかる音がカタカタと響いたり、アナログピアノそのものの音はお楽しみいただけないという、こだわりのある方にはいささか大きなデメリットがございます。

ピアノに限らず、楽器によるご近所トラブルはいまだに後を絶ちません。
だからこそ、演奏される側の配慮は必要不可欠なのです。
楽器に関するクレームが入ってしまった方が、防音対策をすることでぱったりとクレームも収まり、お子様も練習を続けることが出来たというお話も耳に致します。
ただ、ご入居時の規約などで楽器の持ち込みがNGになっている物件などもございますので、十分に注意が必要です。
騒音に関するトラブルというものは、いつ何時降りかからないとも言い切れません。
防音対策はしっかり行っていただくことが何よりも大切です。

お住まいの自治体や物件に設けられた規約を無視して音を出してしまうと、ご自身でも想像出来ない大きな問題に発展してしまう可能性もございます。

夜間や深夜帯にピアノを演奏したいとお考えで、かつアナログピアノにこだわりのある方は、ナイトーンの設置をぜひご検討下さい。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://nightone.net/column/%e6%b7%b1%e5%a4%9c%e5%b8%af%e3%81%ae%e3%83%94%e3%82%a2%e3%83%8e%e6%bc%94%e5%a5%8f%e3%81%ab%e3%82%82%e6%9c%80%e9%81%a9%e3%81%aa%e5%bc%b1%e9%9f%b3%e5%af%be%e7%ad%96/trackback/

PAGE TOP