2024年12月
年末年始休業のお知らせ
ナイトーンの
年末年始休業は
12/31〜1/5となり
新年は1/6より通常営業となります。
良いお年をお迎え下さい。
にこにこナイトーン取り付け ヤマハ U3M☆ヴォイテック・ブログより
静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へご連絡いただければと思います☆
VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39
愛知県日進市にナイトーンの取り付けにお伺いしました。
こちらはヤマハのU3Mで兵庫県のご実家からピアノを移動しての取り付けとなりました。
マンションにお住まいで、ピアノの先生から、お子さんのレベルが上がってきたので、本物のピアノでレッスンをさせてあげてとの要望で実家からピアノを運ぶことを決心されたそうです。
しかし、ピアノの音の大きさが気になりナイトーンをご注文下さいました。消音キットはそもそも付ける気が無かったようでナイトーンの様なアナログでの超弱音装置を探されていたそうです。
ヤマハのU3Mには何度か取り付けをしていますので、作業手順は頭の中でしっかりと準備出来ていました。
ピアノ自体も何年か前にバットスプリングコード(フレンジコード)の張替修理もしてあったので、状態は良好でした。
取り付け自体は順調に進み3時間ほどで終了しました。
その後、調律をして完了です。
地震対策もされたいとの希望がありましたので、和室用のニューキャストップ敷板セットも取り付けをさせていただきましたよ。
これで何時でもピアノが弾ける状況になりましたので、レッスンに熱が入ることでしょう。
にこにこナイトーン取付け アトラス☆ヴォイテック・ブログより A7C
静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へご連絡いただければと思います☆
VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39
ナイトーンの取り付けにお伺いしました。
ファイル 1170-1.jpg
こちらはアトラスのA7Cというモデルで3年ほど前に弦やピン、
ハンマーにいたるまで全て交換する修理メンテナンスをした
ピアノに今回ナイトーンを取り付けました。
ファイル 1170-2.jpg
小学生のお嬢さんが結構シャイな性格で、ピアノを弾いている
のを近所の人に聞かれたくないということで、ナイトーンの
ご注文をいただきました。
ファイル 1170-3.jpg
このピアノのマフラーフェルトは少し特殊な形状をして
いました。
しかしながら、ナイトーンは工夫次第で、どの様な形状や作動
システムにも対応できます。
ファイル 1170-4.jpg
いつものヤマハやカワイとそれ程変わらない時間で製作する
ことが出来、取り付け完了です。
これからは音を気にせず、何時でもピアノが弾けますね。
グランドピアノの防音にナイトーン☆ヴォイテック・ブログより
静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へご連絡いただければと思います☆
VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39
沼津市にグランドピアノのナイトーン製作にお伺いしました。
小学3年生の男の子がピアノをレッスンをしていて、グランドピアノで練習したいとのことで、ボストンのGP156を購入されたという事でした。
マンションにお住まいという事で、当初消音装置も検討されていましたが、やはりより自然な音とタッチで弾きたいというご希望があり、ナイトーンを選択頂き、お申し込みくださいました。
カワイのグランドピアノやSKシリーズには何度かナイトーンを取り付けてきましたが、ボストンに取り付けるのは初めてでした。
ボストンはスタインウェイのセカンドブランドでOEMで河合楽器が製造していますね。
その為、カワイのグランドピアノにダンパー周り等は似ていますね。
コンパクトなサイズのピアノで、低音部のフレーム構造が角度が付いているので、スペースがあまり無く、ナイトーンの部品をギリギリ入れる事が出来たので、なんとか製作出来ました。
今回は最高音部の音量調整で、お客様のご希望により、フェルトを1枚足しました。
作業終了時には、息子さんも帰宅されていたので、一緒に試弾していただいたり、ナイトーンと通常音との切り替え方法を説明したりして、最終確認をして頂きました。
奥様は息子さんがナイトーンで演奏されている時に、玄関の外に出て音量の確認をされていましたが、「全然聞こえなかったです」と仰って下さいました。
音については「思ったよりしっかり発音していますね」「オルゴールのようで好きな音色です」と喜んで下さいました。
タッチに付いても「全然気にならないです」「そのままのタッチで弾けます」と高評価でした。
これからは、マンションの隣人に気兼ね無く弾く事が出来るようになりますので、益々息子さんのピアノ熱が高まってくれることでしょう!
カワイ SK-2にナイトーン製作☆ヴォイテック・ブログより
カワイの高級グレード、SHIGERU KAWAIのSK-2に、ナイトーン製作依頼を頂き、豊田市にお伺いしました。
新品のSK-2と防音室を同時に購入され、ナイトーンも取り付けるという、万全の体制でピアノライフを楽しみたいというお客様でした。
以前も何度か、防音室の中に設置されたピアノに、ナイトーンを取り付けましたね。
防音室内だと、作業スペースが限られますので、アクションの出し入れや、製作に難易度が上がります。
まだブランドマークに保護フィルムが貼られています。
ピカピカの新品ですね。
最近はグランドピアノの値上がりが顕著で、数年前よりビックリする位、値段が高くなりました。
ただ、値段も高くなりましたが、細部の加飾のグレードも上がっています。
ブランドマークや機種マークなども、以前とは違い分厚いプレートで装飾されています。
あと、屋根を開ける際に使用する突上棒の一番小さい物が、金ピカの金属製になっています。
突上棒の受けも金ピカです。
ただ、値段が高くなっただけではなく、さすがSHIGERU KAWAIのSK-2ですね。最高にいい音で鳴っています。
ナイトーン製作完了後、お客様に試弾していただくと、「ナイトーンにしてもいい音ですね」「ショールームで試弾した時と同じイメージです」「これなら安心して弾けます」と、とても喜んで頂きました。
これだけ喜んで下さると製作の疲れも一気に吹っ飛びますね。