2025年3月

消音ピアノにもナイトーンが付けれるんです☆ヴォイテック・ブログより

静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へご連絡いただければと思います☆

 

VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39

 

http://www.voitech.co.jp

 

こちらはカワイの消音ピアノにナイトーンを取り付けしました。

 

消音ピアノの場合、消音状態にするには真ん中のペダルを使ってその切り替えをします。

 

 

その為、通常のピアノの真ん中のペダルの弱音装置に使用するバーそのものが付いていません。

 

 

しかし、ナイトーンを取り付ける場合は、ドイツ製の弱音装置をまず取り付け、そこにナイトーンのフェルト本体を作成していきます。

 

 

そういったことが出来るので、サイレントピアノでも2本ペダルのピアノでもナイトーンを取り付けることが可能です。

 

 

サイレント(消音)ピアノを買ったけど、どうもヘッドフォンから聞こえる音が気に入らないとか、サイレント状態にした時のコトコト鳴る打鍵音が気になるといった方のピアノにもナイトーンの取り付けが出来るということです。

 

 

サイレントピアノや2本ペダルのピアノにナイトーンを取り付けた場合の切り替えスイッチといいますか、切り替えはこちらの棚板に取り付けたバーを押し込んだり引いたりすることによってすることが出来ます。

このサイレントピアノの場合、通常の音量で弾くことと、消音で弾くことと、ナイトーンで弾くことの3パターンを選べるということになります。

使用状況、使用目的によって3パターン使い分けれるというのは、なんとも贅沢な仕様になっています。

基本、どの様なピアノにもナイトーンを取り付けることが可能です。

シーンに合わせた使い分けが出来るのがいいですね。

PAGE TOP