2025年3月

にこにこ納品ヤマハ U1H ナイトーン付き☆ヴォイテック・ブログより

 

静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へご連絡いただければと思います☆

 

VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39

 

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納品調律にお伺いしました。

 

こちらはヤマハのU1Hに「ナイトーン」が取り付けられたピアノです。

 

先日ご紹介したナイトーン付きのピアノが早くもお買い上げいただきました。

 

年始から研修を始め、2週間とかからず1台目が売れてしまいましたよ。

 

 

ショールームにはご両親とお子様たちの5人でお越し下さいました。

 

始めは「今デジタルピアノを使っているので、いずれ本物のピアノにしたい」とのことで、とりあえず見に寄っていただいた感じでした。

 

色々触れて弾いいているうちに、お子さんの好きな音、好きなタッチが分かってきたようです。

 

その後、色々お話をさせていただくと、先生からは「デジタルピアノではもうこれ以上教えようが無い」といったニュアンスで「せっかく伸び盛りなのにもったいない」ということを最近よく言われるようになったとのことでした。

 

そこで、どうして先生がそのようなアドバイスをするのかということを本物のピアノの内部構造から、音の出る仕組みや、デジタルピアノとの違いなどを丁寧に説明させていただきました。

 

 

すると、始めはあまり乗り気ではなかったご主人様がご納得頂き、前向きにお話を聞いていただけるようになりました。

 

そんな話の中で、お嬢さんは重いタッチのピアノが好きだということでしたので、先ずは音の気に入ったピアノを選んでいただき、タッチを重くセッティングすることにしました。

 

それと、デジタルピアノではヘッドフォンで聞いていると、耳が痛くなり嫌いだということで、こちらのナイトーン付きのピアノをお勧めさせていただきました。

 

 

すると、背の高いU3型のピアノより音を気に入っていただき、ご予算にも合致するということで、急遽こちらのピアノをご購入いただくことになりました。

 

納品調律にお伺いすると、お子さんたちと奥様で迎えていただきました。

 

 

 

調律後、タッチを重くするための仕組みや内部構造、ナイトーンの正しい使用方法など、一通り説明をさせていただきました。

 

これからどんどん思いっきりピアノを弾いいてくださいね。

 

ナイトーンも付いているので、何時でも気兼ねなく!

 

 

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