NighTONE Official Blog〜ナイトーンオフィシャルブログ
にこにこ納品 ガーシュイン No.500 ナイトーンプロ付き☆ヴォイテック・ブログより
静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、
独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、
ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪
静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へ
ご連絡いただければと思います☆
VOITECH ヴォイテック:
0120-13-86-39
納品調律にお伺いしました。
こちらはガーシュインのNo.500というモデルにナイトーンプロを取り付けたピアノです。
ショールームには奥様とお義母様のお二人でお越し下さいました。まず第一希望としては木目のピアノがいいということでしたので、数ある中から色々弾き比べをしていただきました。
やはり始めはヤマハやカワイなどから触れていくなかで、その他のブランドも試弾してもらいました。お義母様の中ではすぐにどのピアノがいいか判断がついたそうなのですが、使用するのはお孫さんだし、奥様の好きなピアノを選べはいいというスタンスでしたので、一切口を出さずに見守る体勢でした。
奥様とは色々好みやサイズなどのご相談をいただき、候補を絞っていきました。お話の中でピアノを置く場所が隣家に一番近く、背中がそちらの方向を向いているということで、音の心配をされていましたので、ナイトーンプロが取り付けられてあったこちらのガーシュインをお薦めさせていただきました。
このガーシュインはとても丁寧に造られているピアノで、ガーシュインの中でも上位機種でしたので、外装の細部に細工がされていたり、支柱がとても堅牢に設計されていたり、内部のパーツも良い物が使われていたりと、とても状態が良く、音も良く鳴っていました。
奥様はガーシュインの鳴りの良さとナイトーンプロの仕上がりにとても感動下さって、こちらのピアノを第一希望とされました。
ただ、設置する場所にこのピアノが置けるかどうかが問題でしたので、家に帰ってサイズを測って、設置できるようでしたらご購入下さるということにして、一旦お帰りになりました。
すると、その日の夕方にお電話をいただき、設置可能ということでご成約となりました。
(ナイトーンプロは通常演奏時とナイトーン演奏時でタッチが全く変わらないという画期的な仕組みになっています。通常のナイトーンライト版でも既存の弱音ペダルとは、弾きやすさの点で雲泥の差があるのですが、通常演奏時とナイトーン使用時では僅かなタッチ差が生じます。ですが、ナイトーンプロはタッチ差が全く生じませんので、タッチにこだわる方は、ナイトーンプロをお薦めします。)
納品調律にお伺いすると、お義母様と二人のお子さんがいらっしゃいました。ピアノを弾くのは下の子だということでしたが、皆さん一緒に見ていただき、説明もしました。
その時のお話で、お義母様のご友人でピアノの先生をされている方がお宅に来たので試しにこのピアノを弾いてもらったそうなのですが、その時の感想が「このピアノものすごく良く鳴るよ~」と感心されていたそうです。
ご家族だけではなく、ピアノの先生にも気に入っていただけたこのピアノで、これから毎日レッスンしてくれることでしょう!
ナイトーンプロも好評で、これから続々と取り付けていくことになるでしょう!!
nightonenet | 2024.05.05 09:16 | トラックバック(0)
静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、
独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、
ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪
静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へ
ご連絡いただければと思います☆
VOITECH ヴォイテック:
0120-13-86-39
納品調律にお伺いしました。
こちらはガーシュインのNo.500というモデルにナイトーンプロを取り付けたピアノです。
ショールームには奥様とお義母様のお二人でお越し下さいました。まず第一希望としては木目のピアノがいいということでしたので、数ある中から色々弾き比べをしていただきました。
やはり始めはヤマハやカワイなどから触れていくなかで、その他のブランドも試弾してもらいました。お義母様の中ではすぐにどのピアノがいいか判断がついたそうなのですが、使用するのはお孫さんだし、奥様の好きなピアノを選べはいいというスタンスでしたので、一切口を出さずに見守る体勢でした。
奥様とは色々好みやサイズなどのご相談をいただき、候補を絞っていきました。お話の中でピアノを置く場所が隣家に一番近く、背中がそちらの方向を向いているということで、音の心配をされていましたので、ナイトーンプロが取り付けられてあったこちらのガーシュインをお薦めさせていただきました。
このガーシュインはとても丁寧に造られているピアノで、ガーシュインの中でも上位機種でしたので、外装の細部に細工がされていたり、支柱がとても堅牢に設計されていたり、内部のパーツも良い物が使われていたりと、とても状態が良く、音も良く鳴っていました。
奥様はガーシュインの鳴りの良さとナイトーンプロの仕上がりにとても感動下さって、こちらのピアノを第一希望とされました。
ただ、設置する場所にこのピアノが置けるかどうかが問題でしたので、家に帰ってサイズを測って、設置できるようでしたらご購入下さるということにして、一旦お帰りになりました。
すると、その日の夕方にお電話をいただき、設置可能ということでご成約となりました。
(ナイトーンプロは通常演奏時とナイトーン演奏時でタッチが全く変わらないという画期的な仕組みになっています。通常のナイトーンライト版でも既存の弱音ペダルとは、弾きやすさの点で雲泥の差があるのですが、通常演奏時とナイトーン使用時では僅かなタッチ差が生じます。ですが、ナイトーンプロはタッチ差が全く生じませんので、タッチにこだわる方は、ナイトーンプロをお薦めします。)
納品調律にお伺いすると、お義母様と二人のお子さんがいらっしゃいました。ピアノを弾くのは下の子だということでしたが、皆さん一緒に見ていただき、説明もしました。
その時のお話で、お義母様のご友人でピアノの先生をされている方がお宅に来たので試しにこのピアノを弾いてもらったそうなのですが、その時の感想が「このピアノものすごく良く鳴るよ~」と感心されていたそうです。
ご家族だけではなく、ピアノの先生にも気に入っていただけたこのピアノで、これから毎日レッスンしてくれることでしょう!
ナイトーンプロも好評で、これから続々と取り付けていくことになるでしょう!!
月別アーカイブ
- 2024年10月 ( 7)
- 2024年9月 ( 7)
- 2024年8月 ( 9)
- 2024年7月 ( 12)
- 2024年6月 ( 12)
- 2024年5月 ( 8)
- 2024年4月 ( 20)
- 2024年3月 ( 13)
- 2024年2月 ( 1)
- 2023年12月 ( 1)
- 2023年6月 ( 1)
- 2023年5月 ( 1)
- 2023年4月 ( 1)
- 2023年3月 ( 3)
- 2023年2月 ( 5)
- 2023年1月 ( 2)
- 2022年10月 ( 1)
- 2022年9月 ( 1)
- 2022年8月 ( 1)
- 2022年5月 ( 2)
- 2022年4月 ( 1)
- 2022年2月 ( 3)
- 2022年1月 ( 3)
- 2021年12月 ( 4)
- 2021年11月 ( 4)
- 2021年10月 ( 4)
- 2021年9月 ( 6)
- 2021年8月 ( 4)
- 2021年7月 ( 1)
- 2021年6月 ( 2)
- 2021年5月 ( 2)
- 2021年4月 ( 2)
- 2021年3月 ( 2)
- 2021年2月 ( 2)
- 2021年1月 ( 2)
- 2020年12月 ( 3)
- 2020年11月 ( 4)
- 2020年10月 ( 3)
- 2020年9月 ( 3)
- 2020年8月 ( 3)
- 2020年7月 ( 5)
- 2020年6月 ( 4)
- 2020年5月 ( 4)
- 2020年4月 ( 4)
- 2020年3月 ( 4)
- 2020年2月 ( 4)
- 2020年1月 ( 4)
- 2019年12月 ( 4)
- 2019年11月 ( 4)
- 2019年10月 ( 4)
- 2019年9月 ( 4)
- 2019年8月 ( 4)
- 2019年7月 ( 4)
- 2019年6月 ( 4)
- 2019年5月 ( 5)
- 2019年4月 ( 4)
- 2019年3月 ( 3)
- 2019年2月 ( 2)
- 2019年1月 ( 3)
- 2018年12月 ( 5)
- 2018年11月 ( 4)
- 2018年10月 ( 4)
- 2018年9月 ( 3)
- 2018年8月 ( 4)
- 2018年7月 ( 4)
- 2018年6月 ( 4)
- 2018年5月 ( 4)
- 2018年4月 ( 4)
- 2018年3月 ( 3)
- 2018年2月 ( 3)
- 2018年1月 ( 4)
- 2017年12月 ( 4)
- 2017年11月 ( 4)
- 2017年10月 ( 4)
- 2017年9月 ( 5)
- 2017年8月 ( 7)
- 2017年7月 ( 8)
- 2017年6月 ( 4)
- 2017年5月 ( 5)
- 2017年4月 ( 3)
- 2017年3月 ( 6)
- 2017年2月 ( 3)
- 2017年1月 ( 3)
- 2016年12月 ( 2)
- 2016年11月 ( 3)
- 2016年10月 ( 6)
- 2016年9月 ( 8)
- 2016年8月 ( 8)
- 2016年7月 ( 8)
- 2016年6月 ( 4)
- 2016年5月 ( 4)
- 2016年4月 ( 3)
- 2016年3月 ( 4)
- 2016年2月 ( 4)
- 2016年1月 ( 4)
- 2015年12月 ( 4)
- 2015年11月 ( 3)
- 2015年10月 ( 3)
- 2015年9月 ( 2)
- 2015年8月 ( 4)
- 2015年7月 ( 4)
- 2015年6月 ( 4)
- 2015年5月 ( 3)
- 2015年4月 ( 3)
- 2015年3月 ( 2)
- 2015年2月 ( 2)
- 2015年1月 ( 21)
- 2014年11月 ( 3)
- 2014年10月 ( 1)
- 2014年9月 ( 6)
- 2014年8月 ( 2)
- 2014年7月 ( 2)
- 2014年6月 ( 5)
- 2014年5月 ( 3)
トラックバック(0)
トラックバックURL: http://nightone.net/piano/5663/trackback/