2014年9月
マンションの防音
マンションの防音についてですが、音が一番伝わりやすいのがすぐ下の階です。
個人個人で、どの程度まで防音したいのかは異なるとは思いますが、まずは、下の階への対策をすることが問題の解決には有効ではないかと思います。
音は、下の床を振動させるものですから、いかに床への振動を減らすか、といった部分が一つの課題になります。厚手のじゅうたんを敷いたり、一段高く台を置いたりするのも一つの手段としては効果的です。
しかし、それではまだ振動を気にしてしまい、心動くままにピアノに触れ合えないのも事実です。
もし「ピアノをおもいっきり弾きたいのだけれども、近所との関係が気になってしまう」そんなジレンマを抱えているのでしたら、ナイトーンをお試ししてみてください。
ナイトーンは独立多層フェルトによって近接した音階の弦が発音して濁ることなく、ハンマーの衝撃を吸収し、高い防音性を発現する商品です。
特にナイトーンでは本来のピアノのタッチに変化を与えないので、大切なピアノとの関係をそのままに防音が行えます。
防音にはいろいろな方法があり、有効な物も数多く存在しています。
しかし、マンションのように環境要因を大きく変えることができない状況なのであれば、ナイトーンを一つの解決策として判断して頂ければ幸いです。
朝日新聞、マイベストプロに紹介されました!
こんばんは。
この度ピアノ弱音装置、ナイトーン開発者の田上が
朝日新聞のプロフェッショナル紹介サイト
“マイベストプロ東京”で紹介されました!
ピアノ調律師になるまでのヒストリーや
ナイトーン誕生秘話などが盛り込まれており
ナイトーンのこと、開発者田上のことが
ダイジェスト版のようになっています♬
ぜひご覧下さい!
ピアノの騒音、防音対策について。
こんにちは。
現代の日本の住環境でピアノを弾く方にとって
悩みの種となるのが騒音問題。
ご近所に迷惑を掛けるのではないか、と
気にしながら弾いていて
本当に良い演奏、練習が出来るでしょうか??
遠慮なくガンガン弾けば良いというものでも
ありませんが
やはり、演奏以外のことに気を取られて弾くと
どうしても表現力が制限されてしまいます。
騒音問題で鍵になってくるのは
ご近所さんとの関係。
普段から挨拶し合い、気を配りあえる関係に
なっていれば
突然騒音問題に発展することはないのでは
と思います。
それはアコースティックピアノであっても
電子ピアノであっても同じこと。
賃貸契約で許可されているから
どんなに弾いても大丈夫…と考えるよりは
相手の生活をある程度理解し、
昼間であってもグッスリ寝ているだろうなぁ
という時には
練習するのを少し待ってみたり
音量が控えめな曲を弾いてみたりと
少しの配慮で関係を良好に保つことが
できるのではないでしょうか。
引越して来た時、新しくピアノを購入した時、
そのタイミングでご近所さんには
ぜひ挨拶に行きましょう。
お子様がいる家庭がそうするように
「うるさくてご迷惑かけるかも知れませんが
その時は遠慮なく言って下さいね」と。
こんな一言で、トラブルを防げるのであれば
安いものですね(^_^)v
ナイトーンでの練習は円滑なご近所付き合いを
したい方の
ピアノライフをサポート致します♬
アコースティックピアノの音が
そのまま小さくなるので
生音にこだわりたい方や
電子サイレントでのヘッドホン装着を
負担に感じる方、単純な音階練習や
つっかえやすい箇所等、周りの方が聴いていて
心地よく感じにくいような練習の際に
ぜひご活用下さいませ♬
ピアノ用弱音装置、ナイトーン取り付け記録です♬
こんにちは。
過去の記録がたまってきたので
取り付け記録の画像をUPしていこうと思います♬
今後もお客様にご了承頂けたものに関しては
UPしていこうと思います。
ピアノ用弱音装置、ナイトーンは
国内、海外の様々なメーカーのピアノに
取り付けておりますので
画像を見るだけでも
“へぇ、こんなピアノもあるんだー”と
楽しめますので是非遊びにいらして下さいね。
まずはこちら⬇︎
昨年10月にお取り付けのザウターです♬
ご近所さんと上手く付き合う防音のコツ
夜にピアノを練習されている方が気になるのは、「この音大きくないかな?」ということだと思います。
住宅街から離れた一軒家ならいざ知らず、今の日本の住宅事情で音を気にせず弾く、ということはほぼ不可能と言っていいでしょう。
昨今は騒音トラブルが事件に発展してしまった例も多々あり、「ご近所さんとの関係もいい状態で保ちたい」というのが本音です。
しかし防音部屋を作るスケールで物事を考えることは出来ないし、なによりもそこまでの費用は捻出し難い…。
そんなときにご利用できるのが、このナイトーンです。
鍵盤を押さえたときに落ちるハンマーのひとつひとつに、それぞれ独立したフェルトが反応するため、クリアで自然な音を出すことができます。それでいて、音量は通常より20dBも小さく抑えることができます。フェルトを用いてピアノそのものに細工するので、防音部屋を作るより手軽で、費用も安くすみます。
もちろんピアノ内部を傷つけることもありませんし、ビスやネジ、ボルトも使用しません。
夜でも心行くままにピアノを弾きたい方、是非一度ご相談ください。