2020年5月

新品の 『SHIGERU KAWAI』 に☆ナイトーンGPライトS「製作記録:カワイ SK-2」

横浜の一戸建てのお家で、小学生の男の子とお父さんがご趣味で弾いているピアノです♪

新築の一戸建てのお家でピアノ専用ルームがあるのですが防音室でなく、ご近所さんへのご配慮ということと、ピアノが『SHIGERU KAWAI SK-2』ということですので、本物のピアノの音で演奏したいというご希望で、電子音でのサイレントユニットではなくて、ナイトーンGPのお申込みとなりました。
ハイクオリティのグランドですので、タッチに変化のないライトSモデルでの製作です。

製作途中の音のテストチェックの時には、お父さんとお兄さんとで一人が弾いて2階へ行ったり、外へ行ったりして何度も確認をしておられました!

ちなみにお母さまは全くお弾きになられないということでしたが、お二人のピアノに対する思いにはとても理解を持っていて、ご一家で音楽を楽しんでいるご様子でした♪

お父さんがピアノをご趣味でというお家は、どちらかというと少数派かと思いますが、『SHIGERU KAWAI SK-2』にナイトーンGPライトSモデルは、とっても豪華ですね☆

製作後には、お兄さんとお父さんとで楽しんで演奏を聴かせてくださいました♫

 

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ピアノ防音 ナイトーンGP

静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、
独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、
ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪

静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へ
ご連絡いただければと思います☆

VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39 https://www.voitech.co.jp
 

コロナウィルス感染拡大防止の為の自粛生活が長引く中、ピアノを弾く時間が多くなっている方も多いと思われます。

そんな中、ピアノの防音対策のご相談も増えています。

今回お申込み下さったお客様は、某有名メーカー系列の音楽教室のピアノの先生で、その地区をまとめるリーダー的な先生でもあります。

今後引っ越しの予定もあり、どうしてもグランドピアノに防音対策をしなければと、電子音になる消音装置を取り付けるしな無いと思い、調律師さんに相談したそうです。

先生としてはアナログのピアノに電子音に変わってしまう消音装置には抵抗があったそうなのですが、状況的にそうも言ってられないと、半ば諦めていたそうです。

すると調律師さんが「アナログ方式のナイトーンというものがあるらしい」「いっしょに見に行ってみませんか?」と誘われたそうです。

そんな流れで、先生と調律師さんが一緒にご来店下さいました。

何はともあれ弾いていただこうと、試弾出来るピアノの前にご案内して弾いていただきました。

するとすぐに「何これ、すごくいい!音の強弱もしっかりつけられる!」と興奮気味に仰って下さいました。

音量の感じもイメージしていたものにかなり近かったようで、「これなら音量的に全然大丈夫でしょう!」と調律師さんと一緒に何度も確認されていました。

調律師さんもナイトーンに触れるのが初めての方だったので「すごいですね、これ」「レットオフも広くする必要が無く、通常の整調でいいんですね!」と感心されていました。

ついでにアップライトピアノのナイトーンにも触れて頂き、こちらの説明もすると、「生徒さんや先生にもお勧め出来ますね」と嬉しい反応が返ってきました。

ナイトーンを取り付けるピアノはヤマハのC3ということでしたので、ナイトーンGPライト Sモデル+1というモデルをその場でご契約していただきました。

後日、製作にお伺いし完成後、先生に弾いて頂くと、「これなら絶対大丈夫ですね!」「安心して弾けます」と喜んでいただけました。

今回のように調律師さんや楽器店さんからの注文も入ってくるようになり、益々ナイトーンが広がっていくことでしょう。

気づいたら次々と弾いていました☆ナイトーンUPプロ「お客様の声」

江東区のマンションの一室で、小学生のお子さんとお母さまがご趣味で弾いているピアノです♪

もともと電子サイレントユニットが取り付けられていて、更にグランフィールも付いておりました!
お母さまも、とてもお上手にクラシックをお弾きになられるのですが、電子音での練習とタッチに違和感を感じてしまうということで、ナイトーンUPプロフェッショナルのお申し込みとなりました。

電子サイレントが装備されているピアノで、後からナイトーンをお申し込みになられるお客様は一定数おられます。
その方々は、やはり同じ理由でサイレントでは本物の練習ができないということで、サイレントユニットは取り外したいというお話をお聞きいたします。
通常の弱音レールが無いという場合には、ドイツ製の後付け弱音レールを設置いたします。

また、グランフィールの場合には、ナイトーンUPライトモデルは通常製作が可能で、相当数のお客様がお取り付けされておられますが、プロフェッショナルの場合には、タッチ可変ユニットがグランフィールの構成と一部干渉する箇所がございますので、かなりの工夫が必要となります。

現物確認をいたしまして、製作可能ということが確認できましたので、ご希望のプロフェッショナルでの製作を行いましたが、実はグランフィールにナイトーンUPプロフェッショナルを同時にお取り付けいただいているお客様は日本中にお二人しかおられません!

これにより、夜でも弾けるグランドピアノと同等の連打演奏が可能な贅沢なアップライトとなりました☆

製作後に、お母様から嬉しいご感想が届きましたので、ご紹介をさせていただきます♪

【東京都江東区 : A.U 様 / ヤマハ YU5】

昨日は長時間の作業、お疲れ様でした。
可変ユニットも設置可能とのことで、大変嬉しいです。

昨夜、間接照明の中、ブラームスの間奏曲を弾いてみました♫
とても優しく心地よい響きで、バッハやショパンなど、気づいたら次々と弾いていました。

本当にありがとうございました。

A.U

ピアノの防音対策

静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、
独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、
ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪

静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へ
ご連絡いただければと思います☆

VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39 http://www.voitech.co.jp

コロナウィルスの蔓延防止の為、外出自粛が続く中、お家でピアノを弾く機会が増えているという声が聞かれます。

そんな中、隣人も在宅しておりピアノの音問題でとても気を使いながらピアノを弾いているということもよく耳にします。

そんな時に心強いのがナイトーンです。


 
先日もグランドピアノにナイトーンを取り付けたいというお客様がご来店下さって、熱心に試弾されていました。
 

 
試弾にお越しくださったのは、ピアノの先生でマンションでグランドピアノを弾く為に防音対策を検討していて、消音装置を付ける寸前までいっていたそうです。
 

 
そこでいつも調律をしてもらっている調律師さんに相談すると、ナイトーンなるものがあると聞きつけ、アコースティックのまま弾けるなら一度試してみたいということで、ご来店くださいました。
 
実際に弾いてみると、強弱もしっかりと表現でき、驚いていらっしゃいました。
 

 
その場でご注文いただき、また近日中に製作にお伺いする予定です。
 
メールでもお電話でもお気軽にご相談くださいね。

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