NighTONE Official Blog〜ナイトーンオフィシャルブログ
【東京都葛飾区 : Y.H 様/ヤマハ C3X 純正サイレント付】
考えもしなかった理想的なもの☆ナイトーンGPライトS「お客様の声」
都内の一戸建てで、お母さまとお二人のお嬢さんとで弾いているグランドピアノです♪
ヤマハ純正のサイレントユニットが付いているのですが、どうしても違和感を感じてしまい、
色々と探し求めてナイトーンに辿り着いたとのことです。
サイレントをご使用の方で、ナイトーンをお申込みになられるお客様は、実は多々おられます。
それは、サイレントやデジタルピアノでは、サンプリング音源を使用しているため、
倍音や残響音といった生音特有の一本一本の弦の深みのあるリアルで繊細な音色が
再現されないので、押した鍵盤の音しか発音いたしません。
また、「シャンクストップ」という、ハンマーを強制的に制止する機構に、ハンマーシャンクが
ぶつかる「カタカタ音」が、とても大きく響いてきますので、ピアノの音階の音よりも不快に
感じるという方が多いと言われております。
そして、サイレント時と生音時とでは、タッチが明らかに変化してしまうという、
大きなデメリットがございます。
ナイトーンでは、ピアノ弦一本一本の繊細な振動がそのまま発音いたしますので、倍音や残響音
などもそのままリアルに再現いたします。
また、「シャンクストップ」といった強制ストップ機構もありませんので、余計なノイズもありません。
そして、「ナイトーンGPライトS」と「ナイトーンGPプロフェッショナル」では、
ナイトーン時と通常音時のどちらのモードで弾かれても、タッチは全く変化いたしません。
製作後にお客様より、サイレントとナイトーンとの両方を使った人でしか分からない、とても興味深い
デリケートな音質についてのご感想をいただきましたので、ご紹介をさせていただきます♪
【東京都葛飾区 : Y.H 様/ヤマハ C3X 純正サイレント付】
田上様
先日、ナイトーンを取り付けていただいたY.Hです。
その節はお世話になりました。
ナイトーンをつけていただき10日が経ちました。
毎日のように、夜弾いています。
田上さんに教えていただいた、「夜、照明を落としてのナイトーン」も試してみました。
とても不思議な感覚で、ピアノと一体化しているような、そんな気分に浸ることができています。
4年前に購入した我が家のピアノはサイレント付きでしたので、音に関する悩みはないはずでした。
ですが、長女が中学生になり、部活や塾でピアノを弾くのが夜間に限られてしまうようになると、
サイレントにした時の違和感を抱くことが多いと話すようになりました。
また、私もグランドピアノを購入したことで、レッスンを再開し毎日のように練習をするように
なりましたが、やはりサイレントにした時の違いを明らかに感じるようになりました。
サイレントの状態だと、タッチの違いも勿論ですが、打鍵時のカタカタという音が気になり、
そして何よりも音色が均一になってしまい、弾く楽しみも聴く楽しみも半減してしまうように感じました。
そこで防音に関する情報を検索していたところ、ナイトーンに辿り着きました。
防音室のような大掛かりな工事ではなく、また防音パネルや調音パネルなどのように部屋の雰囲気を
変えることなく、今あるピアノの姿そのままで傷をつけずに弱音にできるという、考えもしなかった
理想的なものに出会うことができました。
ナイトーンGPライトSはタッチの違いは一切なく、サイレントのような打鍵時のカタカタ音も全くしません。
音色は生音とは一味違うまろやかな音で、まるでもう1台ピアノを購入したかのようで、昼間には生音、
夜はナイトーンと、聴く楽しみが2倍になりました。
グランドピアノの蓋を開けて弾くことができるのもナイトーンならではですね。
夜間だけではなく、早朝思い立った時に弾くこともできるので、いつでもピアノが弾ける環境を有り難く感じます。
長女も満足しています。
サイレントの時よりも練習時間が長くなりました。
我が家では小学生の次女もレッスンに通っているので、そのうち長女と同じように夜間の練習が多くなる
生活になると思います。
ナイトーンが大活躍してくれるでしょうね。
私もマイペースではありますが、より一層の努力をしてこれからもピアノのある生活を楽しんでいきたいと思います。
春には九州に行かれるとのことですが、きっとこれからも全国からご依頼があることと思います。
お身体をご自愛なさり、今後ますますのご発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
東京都葛飾区
Y.H
nightonenet | 2018.03.03 11:00 | トラックバック(0)
考えもしなかった理想的なもの☆ナイトーンGPライトS「お客様の声」
都内の一戸建てで、お母さまとお二人のお嬢さんとで弾いているグランドピアノです♪
ヤマハ純正のサイレントユニットが付いているのですが、どうしても違和感を感じてしまい、
色々と探し求めてナイトーンに辿り着いたとのことです。
サイレントをご使用の方で、ナイトーンをお申込みになられるお客様は、実は多々おられます。
それは、サイレントやデジタルピアノでは、サンプリング音源を使用しているため、
倍音や残響音といった生音特有の一本一本の弦の深みのあるリアルで繊細な音色が
再現されないので、押した鍵盤の音しか発音いたしません。
また、「シャンクストップ」という、ハンマーを強制的に制止する機構に、ハンマーシャンクが
ぶつかる「カタカタ音」が、とても大きく響いてきますので、ピアノの音階の音よりも不快に
感じるという方が多いと言われております。
そして、サイレント時と生音時とでは、タッチが明らかに変化してしまうという、
大きなデメリットがございます。
ナイトーンでは、ピアノ弦一本一本の繊細な振動がそのまま発音いたしますので、倍音や残響音
などもそのままリアルに再現いたします。
また、「シャンクストップ」といった強制ストップ機構もありませんので、余計なノイズもありません。
そして、「ナイトーンGPライトS」と「ナイトーンGPプロフェッショナル」では、
ナイトーン時と通常音時のどちらのモードで弾かれても、タッチは全く変化いたしません。
製作後にお客様より、サイレントとナイトーンとの両方を使った人でしか分からない、とても興味深い
デリケートな音質についてのご感想をいただきましたので、ご紹介をさせていただきます♪
【東京都葛飾区 : Y.H 様/ヤマハ C3X 純正サイレント付】
田上様
先日、ナイトーンを取り付けていただいたY.Hです。
その節はお世話になりました。
ナイトーンをつけていただき10日が経ちました。
毎日のように、夜弾いています。
田上さんに教えていただいた、「夜、照明を落としてのナイトーン」も試してみました。
とても不思議な感覚で、ピアノと一体化しているような、そんな気分に浸ることができています。
4年前に購入した我が家のピアノはサイレント付きでしたので、音に関する悩みはないはずでした。
ですが、長女が中学生になり、部活や塾でピアノを弾くのが夜間に限られてしまうようになると、
サイレントにした時の違和感を抱くことが多いと話すようになりました。
また、私もグランドピアノを購入したことで、レッスンを再開し毎日のように練習をするように
なりましたが、やはりサイレントにした時の違いを明らかに感じるようになりました。
サイレントの状態だと、タッチの違いも勿論ですが、打鍵時のカタカタという音が気になり、
そして何よりも音色が均一になってしまい、弾く楽しみも聴く楽しみも半減してしまうように感じました。
そこで防音に関する情報を検索していたところ、ナイトーンに辿り着きました。
防音室のような大掛かりな工事ではなく、また防音パネルや調音パネルなどのように部屋の雰囲気を
変えることなく、今あるピアノの姿そのままで傷をつけずに弱音にできるという、考えもしなかった
理想的なものに出会うことができました。
ナイトーンGPライトSはタッチの違いは一切なく、サイレントのような打鍵時のカタカタ音も全くしません。
音色は生音とは一味違うまろやかな音で、まるでもう1台ピアノを購入したかのようで、昼間には生音、
夜はナイトーンと、聴く楽しみが2倍になりました。
グランドピアノの蓋を開けて弾くことができるのもナイトーンならではですね。
夜間だけではなく、早朝思い立った時に弾くこともできるので、いつでもピアノが弾ける環境を有り難く感じます。
長女も満足しています。
サイレントの時よりも練習時間が長くなりました。
我が家では小学生の次女もレッスンに通っているので、そのうち長女と同じように夜間の練習が多くなる
生活になると思います。
ナイトーンが大活躍してくれるでしょうね。
私もマイペースではありますが、より一層の努力をしてこれからもピアノのある生活を楽しんでいきたいと思います。
春には九州に行かれるとのことですが、きっとこれからも全国からご依頼があることと思います。
お身体をご自愛なさり、今後ますますのご発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
東京都葛飾区
Y.H
月別アーカイブ
- 2024年11月 ( 5)
- 2024年10月 ( 8)
- 2024年9月 ( 7)
- 2024年8月 ( 9)
- 2024年7月 ( 12)
- 2024年6月 ( 12)
- 2024年5月 ( 8)
- 2024年4月 ( 20)
- 2024年3月 ( 13)
- 2024年2月 ( 1)
- 2023年12月 ( 1)
- 2023年6月 ( 1)
- 2023年5月 ( 1)
- 2023年4月 ( 1)
- 2023年3月 ( 3)
- 2023年2月 ( 5)
- 2023年1月 ( 2)
- 2022年10月 ( 1)
- 2022年9月 ( 1)
- 2022年8月 ( 1)
- 2022年5月 ( 2)
- 2022年4月 ( 1)
- 2022年2月 ( 3)
- 2022年1月 ( 3)
- 2021年12月 ( 4)
- 2021年11月 ( 4)
- 2021年10月 ( 4)
- 2021年9月 ( 6)
- 2021年8月 ( 4)
- 2021年7月 ( 1)
- 2021年6月 ( 2)
- 2021年5月 ( 2)
- 2021年4月 ( 2)
- 2021年3月 ( 2)
- 2021年2月 ( 2)
- 2021年1月 ( 2)
- 2020年12月 ( 3)
- 2020年11月 ( 4)
- 2020年10月 ( 3)
- 2020年9月 ( 3)
- 2020年8月 ( 3)
- 2020年7月 ( 5)
- 2020年6月 ( 4)
- 2020年5月 ( 4)
- 2020年4月 ( 4)
- 2020年3月 ( 4)
- 2020年2月 ( 4)
- 2020年1月 ( 4)
- 2019年12月 ( 4)
- 2019年11月 ( 4)
- 2019年10月 ( 4)
- 2019年9月 ( 4)
- 2019年8月 ( 4)
- 2019年7月 ( 4)
- 2019年6月 ( 4)
- 2019年5月 ( 5)
- 2019年4月 ( 4)
- 2019年3月 ( 3)
- 2019年2月 ( 2)
- 2019年1月 ( 3)
- 2018年12月 ( 5)
- 2018年11月 ( 4)
- 2018年10月 ( 4)
- 2018年9月 ( 3)
- 2018年8月 ( 4)
- 2018年7月 ( 4)
- 2018年6月 ( 4)
- 2018年5月 ( 4)
- 2018年4月 ( 4)
- 2018年3月 ( 3)
- 2018年2月 ( 3)
- 2018年1月 ( 4)
- 2017年12月 ( 4)
- 2017年11月 ( 4)
- 2017年10月 ( 4)
- 2017年9月 ( 5)
- 2017年8月 ( 7)
- 2017年7月 ( 8)
- 2017年6月 ( 4)
- 2017年5月 ( 5)
- 2017年4月 ( 3)
- 2017年3月 ( 6)
- 2017年2月 ( 3)
- 2017年1月 ( 3)
- 2016年12月 ( 2)
- 2016年11月 ( 3)
- 2016年10月 ( 6)
- 2016年9月 ( 8)
- 2016年8月 ( 8)
- 2016年7月 ( 8)
- 2016年6月 ( 4)
- 2016年5月 ( 4)
- 2016年4月 ( 3)
- 2016年3月 ( 4)
- 2016年2月 ( 4)
- 2016年1月 ( 4)
- 2015年12月 ( 4)
- 2015年11月 ( 3)
- 2015年10月 ( 3)
- 2015年9月 ( 2)
- 2015年8月 ( 4)
- 2015年7月 ( 4)
- 2015年6月 ( 4)
- 2015年5月 ( 3)
- 2015年4月 ( 3)
- 2015年3月 ( 2)
- 2015年2月 ( 2)
- 2015年1月 ( 21)
- 2014年11月 ( 3)
- 2014年10月 ( 1)
- 2014年9月 ( 6)
- 2014年8月 ( 2)
- 2014年7月 ( 2)
- 2014年6月 ( 5)
- 2014年5月 ( 3)
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://nightone.net/voice/%e3%80%90%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e9%83%bd%e8%91%9b%e9%a3%be%e5%8c%ba-%ef%bc%9a-%ef%bd%99%ef%bc%8e%ef%bd%88%e3%80%80%e6%a7%98%ef%bc%8f%e3%83%a4%e3%83%9e%e3%83%8f%e3%80%80%ef%bd%83%ef%bc%93%ef%bd%98%e3%80%80/trackback/