NighTONE Official Blog 〜ナイトーンオフィシャルブログ〜
グランドピアノの防音にナイトーン☆ヴォイテック・ブログより
静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へご連絡いただければと思います☆
VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39
沼津市にグランドピアノのナイトーン製作にお伺いしました。
小学3年生の男の子がピアノをレッスンをしていて、グランドピアノで練習したいとのことで、ボストンのGP156を購入されたという事でした。
マンションにお住まいという事で、当初消音装置も検討されていましたが、やはりより自然な音とタッチで弾きたいというご希望があり、ナイトーンを選択頂き、お申し込みくださいました。
カワイのグランドピアノやSKシリーズには何度かナイトーンを取り付けてきましたが、ボストンに取り付けるのは初めてでした。
ボストンはスタインウェイのセカンドブランドでOEMで河合楽器が製造していますね。
その為、カワイのグランドピアノにダンパー周り等は似ていますね。
コンパクトなサイズのピアノで、低音部のフレーム構造が角度が付いているので、スペースがあまり無く、ナイトーンの部品をギリギリ入れる事が出来たので、なんとか製作出来ました。
今回は最高音部の音量調整で、お客様のご希望により、フェルトを1枚足しました。
作業終了時には、息子さんも帰宅されていたので、一緒に試弾していただいたり、ナイトーンと通常音との切り替え方法を説明したりして、最終確認をして頂きました。
奥様は息子さんがナイトーンで演奏されている時に、玄関の外に出て音量の確認をされていましたが、「全然聞こえなかったです」と仰って下さいました。
音については「思ったよりしっかり発音していますね」「オルゴールのようで好きな音色です」と喜んで下さいました。
タッチに付いても「全然気にならないです」「そのままのタッチで弾けます」と高評価でした。
これからは、マンションの隣人に気兼ね無く弾く事が出来るようになりますので、益々息子さんのピアノ熱が高まってくれることでしょう!
カワイ SK-2にナイトーン製作☆ヴォイテック・ブログより
カワイの高級グレード、SHIGERU KAWAIのSK-2に、ナイトーン製作依頼を頂き、豊田市にお伺いしました。
新品のSK-2と防音室を同時に購入され、ナイトーンも取り付けるという、万全の体制でピアノライフを楽しみたいというお客様でした。
以前も何度か、防音室の中に設置されたピアノに、ナイトーンを取り付けましたね。
防音室内だと、作業スペースが限られますので、アクションの出し入れや、製作に難易度が上がります。
まだブランドマークに保護フィルムが貼られています。
ピカピカの新品ですね。
最近はグランドピアノの値上がりが顕著で、数年前よりビックリする位、値段が高くなりました。
ただ、値段も高くなりましたが、細部の加飾のグレードも上がっています。
ブランドマークや機種マークなども、以前とは違い分厚いプレートで装飾されています。
あと、屋根を開ける際に使用する突上棒の一番小さい物が、金ピカの金属製になっています。
突上棒の受けも金ピカです。
ただ、値段が高くなっただけではなく、さすがSHIGERU KAWAIのSK-2ですね。最高にいい音で鳴っています。
ナイトーン製作完了後、お客様に試弾していただくと、「ナイトーンにしてもいい音ですね」「ショールームで試弾した時と同じイメージです」「これなら安心して弾けます」と、とても喜んで頂きました。
これだけ喜んで下さると製作の疲れも一気に吹っ飛びますね。
ピアノ防音 ナイトーン☆ヴォイテック・ブログより
静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、
独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、
ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪
静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へ
ご連絡いただければと思います☆
VOITECH ヴォイテック:
0120-13-86-39
ナイトーンの製作に名古屋市にお伺いしました。
お嬢さんがピアノのレッスンを始め、当初はデジタルピアノを使用していたそうなのですが、ステップアップとして本物のピアノをご購入されてたという事でした。
マンションにお住まいの為、近所への防音対策をとても心配されていて、マンションでもピアノを弾く事が出来るか心配されていました。
ご相談の段階で、弊社でマンションにお住まいの方にナイトーンを取り付けた事例をいくつか挙げてご説明させて頂くと、安心頂けたようで、ご依頼くださいました。
製作当日ご自宅にお伺いすると、この日はお嬢さんもいらして、一日製作の様子をチラチラと見ながら過ごされていました。
ピアノはヤマハのU3Hでしたので、何度も取り付けをしたことのあるモデルでしたので製作イメージは出来ていました。
ご依頼頂いたのは、タッチが全く変わらない仕様のナイトーンプロフェッショナルモデルです。
ナイトーンを製作するには、ピアノのハンマー弦合わせがしっかりと合っていることが、基本条件となりますので、先ずはピアノのハンマー弦合わせから、調整を始めました。
のり紙を使用して、ハンマーの走りを修正してから、ハンマーコテ当てをして、ハンマーの角度を修正し、弦の当たりを調整していきました。
そこからナイトーンの製作開始です。丸一日の作業となりますので、午前の部と午後の部に分けて、作業を進めます。
ヤマハのU3Hなので、製作ポイントが頭に入っているので、順調に作業を進めることが出来ました。
予定時間には製作を終えることが出来、奥様にナイトーンの音を聞いて頂きました。すると「この音量なら苦情が来ることは無いですね」「安心してピアノを弾き事が出来ます!」と喜んで下さいました。
これからは、毎日気兼ねなく本物のピアノで練習することが出来ますね。