NighTONE Official Blog 〜ナイトーン公式ブログ〜

スタインブルグ MP-122 ナイトーンUPプロ 製作記録

 

 

 

 

ピアノ防音 ナイトーン☆ヴォイテック・ブログより

静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へご連絡いただければと思います☆

 

VOITECH ヴォイテック:0120-13-86-39

 

http://www.voitech.co.jp

 

 

ご実家から現住まいの名古屋市にピアノを移動して、調律とナイトーンプロフェッショナルモデルの製作のご依頼を受け、製作にお伺いしました。

 

とても緑の多い環境の良いマンションにお住まいで、ピアノの騒音トラブルを避ける為、色々検討された上で、ナイトーンを気に入って下さってお申し込み下さいました。

 

 

ピアノはヤマハのU10Aでしたので、ナイトーン製作においては、それ程苦労工夫を必要とする機種では無いのですが、ある一定の期間メンテナンスがされていない状態でしたので、ピアノ自体の調整をしてから、ナイトーン製作に取り掛かりました。

 

ナイトーンプロフェッショナルモデルの製作には丸一日かかるのですが、その上調律と事前調整が必要だった為、通常よりお伺いする時間を早くして臨みました。

 

 

作業自体は順調にすすみ、午前中には予定されていた項目までスムーズに作業は進み、お昼休みを少し挟んで、午後からの作業に取り掛かりました。

 

ナイトーンの製作完了後、調律を済ませて全ての作業は終了です。

 

奥様に完成したナイトーンの音を聞いて頂くと、「これなら気兼ねなくピアノの練習が出来ますね」と喜んで下さいました。

 

 

ナイトーンプロフェッショナルモデルはタッチの変化が全く無く、通常音で弾く際には、何もついていないピアノと同じタッチで弾けるのが特徴です。

 

消音装置などは通常音で弾く際のタッチが変わってしまうのがデメリットですが、ナイトーンプロフェッショナルモデルはそれが無いので評価されています。

 

グロトリアン キャラット ナイトーンUPプロ 製作記録

 

 

 

 

カワイ K-200 ナイトーンUPプロ 製作記録

 

 

 

 

にこにこ納品 OHHASHI No.132 ナイトーン付き☆ヴォイテック・ブログより

静岡・愛知県でナイトーン製作支部となっている「VOITECH ヴォイテック」さんですが、独自のブログを展開していて、ナイトーンに関する記事がとても良い内容ですので、ナイトーン東京本部のブログの方へも、順次転載してご紹介をさせていただきます♪静岡・愛知方面のお客様でしたら、「VOITECH ヴォイテック」さんの方へご連絡いただければと思います☆

 

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埼玉県のお客様からのご依頼で、OHHASHIピアノNo.132のクリーニングをして、ナイトーンプロフェッショナルモデルを取付けしました。

 

 

OHHASHIピアノは手造りを旨として、限られた台数しか製造されなかったピアノとして人気がありますね。

 

お客様は八丈島に引っ越しをされる予定で、ピアノを弊社にお送りいただき、ピアノクリーニングとナイトーンプロフェッショナルモデルを取り付けて、八丈島に送るという一連の作業を請け負いました。

 

 

当初はOHHASHIピアノにサイレントキットを取り付ける選択肢もあったのですが、ご相談を重ねていくうちに、ナイトーンをご選択いただき、さらにタッチが全く変わらないプロフェッショナルモデルをご依頼くださいました。

 

プロフェッショナルモデルは、サイレントキットと違い、通常音で弾く時にタッチが全く変わらないので、人気があります。

 

 

防音効果も、マンションなどで弾いても苦情が来ないほどになりますので、一軒家などでは隣の家には全く聞こえないでしょう。音もアナログ方式で小さくなりますので、自然な感じで喜んでいただいています。

 

今回の作業は、先ずピアノクリーニングをしてから、ナイトーンの製作に取り掛かります。

 

 

このOHHASHIピアノの鍵盤は象牙で、中央部分が少し黄ばんでいます。バフで磨いたのですが、バフでは黄ばみ迄は落とせません。この黄ばみを落とすには漂白が必要となるのですが、お客様はそこまでは望んでおられなかったので、磨き作業だけに留めました。

 

 

クリーニング作業を終え、ナイトーンプロフェッショナルモデルの製作に取り掛かりました。

 

あと、これからの住環境を考えて、湿気対策としてドライエルを取り付けました。

 

 

ピアノの湿気対策として有効なのが、ドライエルやダンプチェイサー等の、加熱することにより、除湿する湿気対策グッズです。

 

 

上手く使う事で除湿剤などより、かなりの除湿効果を発揮してくれます。

 

これらの作業を全て終え、八丈島に向かってピアノを出荷しました。

 

 

色々なお客様がいらっしゃって、様々な場所でピアノを楽しんで下さる方がおられるのを改めて認識する案件でした。

カイザー 10 ナイトーンUPプロ 製作記録

 

 

 

 

ヤマハ C3A ナイトーンGPライト S1 製作記録

 

 

 

 

にこにこ納品 ヤマハ YU50 ナイトーン付き☆ヴォイテック・ブログより

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納品調律にお伺いしました。

 

こちらはヤマハのYU50という最高グレードのピアノにナイトーンライトを取り付けたピアノです。

 

 

ショールームにはピアノの先生と一緒にお越し下さいました。事前に消音装置の付いたピアノがご希望だということを聞いていたので、ショールームに展示してあるピアノで消音装置の付いたピアノを先ずは弾いてもらいました。

 

 

その後、ナイトーンも一応ご紹介して、こちらも弾いて頂きました。色々お話をさせていただくにつれて、消音装置よりナイトーンの方を評価下さるようになりました。

 

 

 

その為、消音装置が付いていないピアノで、気に入ったものを探して、そのピアノにナイトーンを取り付けるという方向に話がまとまりました。

 

 

お子さんもまだ小さいのでご両親が先生と相談してピアノを選ぶことになりました。いくつか候補を挙げて説明をさせていただいたのですが、奥様もご主人様もどうせ買うならハイグレードなピアノにしたいという意向のようでした。

 

 

奥様に聞くと、ご主人様は車を購入する際にも一番いいグレードを選ぶということだったので、「このYU50を気に入っていると思います」とのことでしたので、プッシュするとこちらのピアノにナイトーンライトを取り付けてのご購入となりました。

 

 

先生がお越しくださって一緒に選んで頂いたので、とても安心して満足いくピアノを購入出来たと仰って頂きました。

 

 

納品調律にお伺いすると、この日はピアノをピアノをメインで弾く女の子がまだ帰宅していなかったので息子さんと一緒に写真を撮らせて頂きました。

 

 

ピアノは集合住宅のお部屋に設置したため、ナイトーンで弾くことがほとんどだということでした。奥様とお子さんに調律を見てもらい、内部の説明もしました。

 

日中には普通に弾いて、夕方からはナイトーンに切り替えて弾いてと使い分けが出来ると喜んで下さいましたよ。

 

カワイ K-50 ナイトーンUPプロ 製作記録

 

 

 

 

ヤマハ W116 SC ナイトーンUPプロ 製作記録

 

 

 

 

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